７月１日(土)、帝塚山中学・高等学校の理科教諭　槌間　聡（つちま　さとし）先生をお招きして、土曜活用『親子でサイエンス教室～ふしぎな白い粉で、何が起こるかな？～』が今年度初めて開催されました。７０名を超える沢山の参加者で大盛況でした。実験その１『浮かぶシャボン玉』です。ふしぎな白い粉を２つ混ぜ、魔法の水を加えてふたをして待ちます。そして、シャボン玉を吹くと…？なんとシャボン玉が浮かんで漂っています！「うわー！すご～い！」と大歓声！！さあ、今度は自分達で実験開始です。楽しくて何回も水替えをして、実験を繰り返します。実験その２『握ったときだけ固まるおだんご』です。ふしぎな白い粉と魔法の水を混ぜてこねこねし、ギュッと握るとおだんごに。力を抜くと…？「わーっ！！どろどろ～」またビックリ！最後に、バットに白い粉とふしぎな水を混ぜ合わせた上を年長さんが素足で走る、とまる、また走る…に挑戦します。走り続けると足形がつき、とまると足が沈みます。会場は大いに盛り上がりました。家にある身近な材料でできる楽しい実験ばかりでした。後日、お家の人とシャボン玉やおだんごの実験をやったよ！と報告してくれる子が何人もいました。親子触れ合いの楽しい会となりました。

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