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2016-02-05
チャレンジプログラム最終日の参観 茶道
裏千家流尾崎宋映先生にご教授頂き、5月から始まった『茶道』。今年度最終日の2月2日(火)は12名、2月4日(木)は8名の保護者にお越し頂きました。お迎えするお客様の座る赤い毛氈が敷かれ、いつもと違う動線で最初は少し戸惑いはあったようでしたが、子ども達より保護者にお茶菓子をお運びしました。そして、9月からお点前のお稽古を始めた子ども達が一人一人お茶を点て、保護者にお茶を味わって頂きました。子ども達の一生懸命なおもてなしに参観の保護者の表情も終始にこやかで楽しいお茶席でした。週一回の『茶道』の時間でしたが、子ども達にとって実り多い良い時間でした。最終日の参観は、一年の嬉しい成長が見え、親子で楽しいひと時が過ごせました。みんな、よく頑張りました。
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参観の保護者にお茶菓子をお出ししました。お母さんが来て嬉しいなあ。
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今日のお茶菓子は「うぐいすの宿」
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保護者に心をこめてお茶を点てます。
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「美味しくなあれ」
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自分の点てたお茶を保護者にお運びします。
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真剣な表情で「どうぞ」
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ドキドキしながら「どうぞ」
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頑張って点てたお茶です。「どうぞ」
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「引かせて頂きます」緊張しながらも張り切っています。
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おいしく飲んで頂きました。「ごちそう様でした」
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今度は子ども達もお茶菓子を戴きます。
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お茶菓子を上手に切って食べられるようになりました。
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今度は自分達のお茶を点てます。今日は大忙しです。
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ここからはいつも通りです。
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「どうぞ」
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和室での立ち居振る舞いがきれいになりました。
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先生と今日のお軸、お花、お茶菓子は何だったかな?と楽しく歓談。
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退室。「ありがとうございました。さようなら。」