園庭の木々も赤や黄色ときれいに紅葉し、秋の風景が広がりそれぞれに感じていた子どもたちです。
　年少は秋のお話『どんぐり広場』、年中は冬支度をする動物たちのお話『こりすといがぐり』『しまりすのポックルのやくそく』を各クラスで読んでもらいお話を味わっています。また、身振り表現遊びだけでなく、お話の秋の森を制作でも表現し、共同壁面制作にします。
　どんぐりやどんぐりの木、きれいな葉っぱのイチョウやモミジの木、りすなどの登場人物の制作を毎日少しずつ取り組んできました。壁面制作が賑やかになってくると子どもたちも「どんぐりがお相撲しているの」「ピョンピョン枝とびをしているりすのポックル！」と嬉しいようで、たくさんの想いが見えます。