教育学部こども学科の服部先生（キリン先生）や学生の皆さんが幼稚園に来てくださり、大学教育学部による造形活動『みんなのだいぶつさま』に参加しました。第１弾は、『だいぶつさまの目鼻口手をつくろう！』です。
　造形活動は「実寸の大仏様を作ろう！」ですが、自由な素材遊びから始まりました。画用紙をたくさん繋げた大きな紙にカラーテープやクレパスを使って表現を楽しみます。「テープで丸ができた！」「長いの貼ろう！」と子どもたちは大喜び。そして、大きな紙はトンネルに大変身しました！皆でテープや絵を描いて作り上げた不思議な空間を進んでいくのがとても楽しそうでした。
　最後にそこに大仏様の目や手…等をロープで実寸の枠を作り、各クラスが３つのチームにわかれて形をクレパスで描いていきます。実寸の大きさなのでとても難しく、「この辺が中指かな…」「大きすぎて難しいな…」と苦戦する様子もありましたが、皆で話合い、協力しながら完成させました。
　第２弾、第３弾も楽しみですね。