先日掘ってきたサツマイモを、みんなで焼き芋にします。お家からも枯葉を用意して持ってきてくれた子もたくさんありました。園庭の真ん中に用意されたドラム缶に藁や枯葉を敷き詰めて、先生がホイルに巻いたお芋を埋め込みます。そしていよいよ着火です。モクモク煙が出てくると、「おいしくなーれ！」と声をかけて、それぞれのお部屋にもどりました。しばらくたってもう一度集合すると、ホクホクの焼き芋の出来上がり！先生から一口ずつ味見をさせてもらって、｢おいしいね｣｢もっと食べたい｣「おかわりちょうだい」と、止まりません。再びお部屋でおいしく出来上がった焼き芋をいただきました。