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2024-02-27
チャレンジプログラム(茶道)最終日の参観
裏千家流尾崎宗栄先生にご教授頂き、最終日の2月1日(木)・6日(火)は保護者をお客様としてお迎えして、子ども達が茶菓子をお運びし、心を込めて自分達が点てたお茶を味わって頂きました。5月から子ども達は四季折々の季節の花や茶菓子の名前、意味も教えて頂き、先生と楽しいお茶の時間を過ごしてきました。一つ一つの所作を着実に覚え、自分達でお茶を点てるまで上達しました。ちょっぴり緊張の子ども達でしたが、一生懸命な子ども達の姿に保護者は終始笑顔で、1年の成長を喜び、和やかな雰囲気でした。「子ども達の1年の成長は目を見張るものがあります。楽しかったです」と先生。最後のご挨拶をしました。「1年間、ありがとうございました」
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先生「お軸は何でしたか?」「寿山萬丈高(じゅざんばんじょうたかし)」と、唱える子ども達。「今日のお花の名前は…」と先生は教えて下さいます
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2月1日(木)のお花は突羽根(つくばね)・八朔(はっさく)・侘助(わびすけ)
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2月6日(火)のお花は白梅(はくばい)・西王母(せいおうぼ)・侘助(わびすけ)
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尾崎先生とご挨拶「こんにちは。よろしくお願い致します」
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茶菓子は春一番に咲く梅の花にちなみ、『魁(さきがけ)』です
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参観に来られた保護者に茶菓子をお出しします
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「どうぞ」「ありがとうございます」
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「どうぞ」
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次に、保護者に子ども達がお茶を点てます。火曜日は人数が多いので、岡本先生にも教えて頂いています
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「美味しくなりますように…と心をこめて点てましょう」
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「美味しくなぁれ!」
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「美味しくなぁれ!」 背筋が伸びてきれいです
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「“の”の字を書いてそっと茶筅を置きましょう」
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「ふわーっと泡がしっかりたちましたね」
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「どうぞ」
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年中さんも頑張ってお茶を点てます
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お母さんに「どうぞ」ご挨拶もきれいに出来るようになりました
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「そうそう。上手ですよ」
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子ども達も茶菓子を頂戴します。今日のお菓子の御銘は?」「さきがけ!」「お味はいかがですか?」「甘い!」「美味しい!!」
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最後のご挨拶「1年間、ありがとうございました。さようなら」