子ども達のクリスマス制作などで装飾されたリズム室にろうそくの火が灯り、普段とは全く違う雰囲気でクリスマス会が始まりました。
　みんなでろうそくの火を見ながら『お星が光るぴかぴか』を歌ったり、先生達の劇を見たり、帝塚山大学の学生“児童福祉ボランティア どれみ”さんがパネルシアターやハンドベル、ダンスをしてくれて一緒に楽しんだり…みんなでワイワイ過ごしていると「シャンシャン♫」と鈴の音が聴こえ、サンタさんの登場です。子ども達からは歓声が上がりました。ずっと会いたかったサンタさんに目をキラキラさせながら、サンタさんにインタビューもしましたよ。「サンタさんが欲しい物はなんですか？」等、色々とサンタさんについて教えてもらいました。最後に、大きな袋に入ったプレゼントを一人ひとり、サンタさんに手渡してもらうと大事そうに抱えていましたね。
　給食もこの日はスペシャルメニューで「美味しい！」大喜び！デザートのケーキも口いっぱいに頬張って「お腹いっぱいなった～！」「美味しすぎた！」と大満足な子ども達でした。