帝塚山大学食物栄養学科の学生による七夕ゼリー作りと食育指導がありました。まずは『かんてんってなぁに？』の紙芝居を聞きました。海藻からできていると聞き、少し驚いた様子でした。
　テーブルにはバットに入ったブドウ味やオレンジ味の寒天ゼリーと星やハート、車や動物等の型、フルーツの入ったお皿が用意されています。学生さんに手伝ってもらいながらゼリーを型抜き、ヘラを使って形が崩れないようにそっと取り出していきます。｢できた！見て見て！｣｢上手でしょ！｣等、とても楽しそうな声があちらこちらから聞こえていました。
　お皿に型抜きしたゼリーを入れ、甘いシロップをかけてもらい、『きらきら七夕ゼリー』の完成♪「美味しい～！」「可愛くてもったいない！」と存分に味わっていた子ども達でした！