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2023-02-20
参観 チャレンジプログラム最終日 <茶道>
裏千家流尾崎宗栄先生にご教授頂き、5月から始まったチャレンジプログラム(茶道)。最終日は保護者の方がお客様です。いつもと違ってちょっぴり緊張の子ども達。お茶菓子をお運びし、心を込めてお茶を点て、保護者の方に味わって頂きました。先生が「子ども達の点てたお茶はいかがですか?」と尋ねると、「とっても美味しかったです!」と保護者の方達。子ども達は一つ一つの所作を着実に覚え、自分達でお茶を点てるまで上達しました。四季折々の季節の花や茶菓子の名前、意味も教えて頂き、先生と楽しいお茶の時間を過ごしました。「4月からは1年生と年長さん。頑張って下さい」と先生。最後のご挨拶をしました。「1年間、ありがとうございました」
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掛軸『寿山萬丈高(じゅざんばんじょうたかし)』お花は白梅(しらうめ)、白玉椿(しらたまつばき)、侘助(わびすけ)
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参観に来られた保護者にお茶菓子・下萌え(したもえ)をお運びします
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「どうぞ」
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保護者に子ども達が一生懸命お茶を点てます
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「美味しくなあ~れ」心を込めてお茶を点てます
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一生懸命お茶を点てます
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「お茶碗をしっかり見て運びますよ」
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「どうぞ」
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年中さんも頑張ってお茶を点てます
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「美味しくなぁれ」運動会明けからお点前のお稽古が始まりました
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今度は自分達のお茶菓子を運びます
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「どうぞ」
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「今日のお菓子の御名は下萌えです。雪の下の地面では一生懸命春の準備をしているという意味です。想像しながら味わって戴きましょうね」
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戴いた後は折敷を回して縁(へり)の外に出します。折敷の扱いも上手になりました
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「引かせて頂きます」
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さあ、次は自分達の点てたお茶を戴きます。前に座って自分のお茶を点ててもらいます
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やさしく“の”の字をかきます
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「お茶を揺らさないようにそっと立ちましょう」
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お点前した人の目を見てご挨拶。「お茶、頂戴致します」
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「感謝」「ああ~!美味しい!」
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火曜日のCP(茶道):最後にご挨拶。「尾崎先生、1年間ありがとうございました」
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木曜日のCP(茶道):「1年間ありがとうございました」