昨日、園庭で氷を見つけた子ども達は、自分の氷を作りたいとそれぞれのバケツに水を汲んで、凍りそうだなと思うところに置いて帰りました。
　今日、氷ができていることを楽しみに登園してきた子ども達は、さっそく園庭のバケツのところへ。「凍ってる～」「めちゃ冷たい！」「一緒に入れた葉っぱも氷にくっついてる！」と、大喜びでした。
　この氷を持って帰ってお母さんに見せてあげたいと氷が解けないように園舎の隅っこに移動させていた年少のお友だちがいました。お昼に様子を見に行くと解けていてがっかりしていましたが、園庭の陰になっているところに置いたバケツは凍ったままだと知って、そこへバケツのお引越し。「凍っているバケツの隣に置いたから明日は大丈夫だよ！」と、にっこり。その子は、氷が解けないようにお日様の当たらないところで寒し所はどこかなど、いろいろ考えていました。さあ、明日はどうなっているでしょう～楽しみですね。