年中組もリズム室で道具を使っての練習が始まると、お芝居することがより楽しくなり、意欲的に取り組んでいます。毎日違う役をしてみて「この役、楽しいな」と思う役が自分たちの中で決まってきているようで、それぞれの好きな場面が見えてきました。決められた台詞ではないので、その日の役の子によって言い回しが違っていて、この子はこんなふうにこの場を捉えているんだなと感じることができ面白いです。「発表会まで、あと○回幼稚園に来たらお家の人が観に来てくれる」と言って楽しみにしています。