お家から氷を持ってきたお友だちがいて、その氷をクラスのみんなで触ったり、手で持ったりしていたら「水が出てきた！」「なんでやろ？」と不思議そうな子ども達。園庭の地面に小さい氷を見つけて「昨日雨が降ったから氷ができた！」「寒かったからやで」と氷に気づき興味をもった子ども達。そこで、自分のバケツに水を入れて好きな葉っぱやどんぐりを入れておきました。次の朝、氷ができていてバケツから取り出し「冷たい！」と言いながら触ったり、持ったりして大喜び！！ でも、嬉しくてずっと持っていたお友だちが突然「痛いよー！」と泣きだす場面も･･･。小さな体いっぱいに冬を感じていました。子ども達の不思議だな、なんでだろう？と思ったり、あれっと気づいたり、考えたり、知りたいという気持ちを大事にしています。