年長組は、湯飲み茶わん作りをしに『赤膚焼窯元』を訪問しました。大塩昭山先生が迎えて下さり、工房見学で花瓶やお茶碗、お皿等の作品や窯の見学、絵付けをしているところ見せてもらいました。その後、大塩昭山先生の見本と説明をしっかり目と耳で覚えようとする子ども達。粘土を手にすると「このぐらいかな？」「これでいいのかな？」と少し不安な顔をしながらも、試行錯誤を重ねながら頑張っていました。進めていくうちに少しずつ形ができてくると「いい感じになってきた！」とだんだん自信もついてきて、楽しそうな表情になっていました♪「丸にしよう！」「ハートだよ！可愛いでしょ♪」と、最後に形を作り完成！！素敵な作品ばかりで「めっちゃいいのが完成した！」「すぐに持って帰りたいくらいやな！」「出来上がり楽しみ♪」と、子ども達は達成感や喜びを感じていましたよ！