年少は、陶芸で『好きな動物』を作りました。陶芸の先生が黒い土を自由自在にいろいろな動物の形にしていくのを見て「手が出てきた！」「アシカ？！」「次は何かな！」と興味津々です。さっそく土をもらい作り始めると「かたい」「どうやるの？？」と先生のようには上手くいかず苦戦する子ども達でしたが、「こうかな？」「耳を作ろう」など一つひとつ真剣に考えながら作っていく姿が見られました。出来上がったら色付けです。好きな色を塗りながら「可愛いい！」「潰れないようにゆっくりぬろう！」など最後まで集中していました。出来上がった作品は窯で焼いてもらいます。どんな作品になっているか楽しみですね。