2015.12 年少 葉っぱさん さようなら
きれいな赤や黄色になった葉っぱを拾ったり、落ちてくる葉っぱを追いかけたりして遊び、大好きになった葉っぱ。その葉っぱがなくなってきたことに気づいた年少さんたち。「やさしい秋風さんじゃなくなったね」 「寒い風になってきた」 「ビュービュー強い風が吹いたから葉っぱさん遠くへ飛んでいった」 「冬が近づいてる」 と、子どもたちなりに季節が移り変わっていくのを感じているようです。
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「葉っぱさん、なくなったね～」
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「一つだけ、葉っぱあるよ～」
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「葉っぱさん、一人になって寂しそう」
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「この木だけ、葉っぱたくさんあるね」と嬉しそうに駆け寄る子どもたち。
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クマのむうくんが冬篭りをするお話を読んでもらって、むうくんのお布団になる暖かそうな葉っぱを探しているよ！！
